「子供が習い事でダンスを始めたけれど、ダンスシューズの選び方が分からない」
「ダンスのジャンルによってダンスシューズの選び方って変わるの…?」
キッズのダンスシューズの選び方が分からず、困っていませんか?
ダンスの上達やケガ防止には、靴選びがとても重要です。
ダンスのジャンルによって適したダンスシューズも異なるため、
それぞれのジャンルにあった靴の選び方で上達を目指しましょう!
この記事では、
・キッズの女の子のヒップホップ用ダンスシューズの選び方
・キッズの女の子のバレエ用ダンスシューズの選び方
・キッズの女の子のジャズダンス用ダンスシューズの選び方
を説明していきます。
是非参考にしてみてくださいね。
ダンスレッスンにおすすめのオーダーメイド感覚プラクティスパンツなら
大事な競技会やオーディションにはジャストフィットな衣装で臨みたい
特にパンツのスタイルや裾丈は脚の長さや動きの見え方にも大きな影響を与えるのに
市販のダンスパンツではサイズ展開が少なすぎると思っていませんか?
Attitude21ではパンツのシルエットは膝下からストレート、ブーツカット、フレアの3種類
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2025女の子におすすめ!人気のヒップホップ用ダンスシューズの選び方
ヒップホップ用ダンスシューズは
・室内用シューズ
・ジャストサイズ
・ハイカットかローカットか
・クッション性
・ヒールマークのつかないもの
の観点で選びましょう。
室内用シューズ
ヒップホップダンスには室内用シューズを選びましょう。
一般的な屋外用のランニングシューズは、ヒップホップダンスでよく出てくる激しいステップや横方向の動き、つま先やかかとをひねる動きなどに対応しづらく、怪我の原因となります。
ジャストサイズ
キッズ用のシューズはジャストサイズで用意するのがオススメです。
「すぐに大きくなるから…」と大きめのサイズを用意したくなりますが、サイズが合っていない靴は怪我の元。
大きいサイズの靴で踊っていると靴の中で足が滑り靴擦れが起こる原因となります。
ヒップホップの激しい動きやジャンプに対応するためにも、ジャストサイズが好ましいです!
ハイカットかローカットか
ハイカットかローカットかは、目的に応じて選ぶとよいでしょう。
足首を守りたい場合はハイカット、動きやすさを重視する場合はローカットがオススメです。
ハイカットは足首までカバーされているため、しっかり足首を固定できます。重量もあるため、ステップでも力強く踏み込めます。
一方、ローカットはハイカットに比べ重量が軽いため素早い動きにも対応しやすいです。また軽量なため、ハイカットに比べ持ち運びも楽でしょう。
ダンスを始めたての場合は動きやすい方が挫折感も少なくレッスンを続けられるので、ローカットの方がオススメですよ。
クッション性
ソールにある程度の厚さがあり、クッション性に優れたシューズを選びましょう。
クッション性に優れた靴はひざや足首への衝撃を和らげることができます。
ヒールマークのつかないもの
ヒールマークとは、靴と床がこすれることで、靴の素材が床に付着した汚れのことです。
ヒールマークは除去が大変なため多くのスタジオではヒールマークがつかない靴の使用が推奨されています。
大手スポーツブランドのシューズはヒールマークが付きにくいと言われていますので、有名なブランドからシューズを選ぶのがおすすめです。
ヒップホップにおすすめのシューズ:ナイキ エアマックス90 イージーオン
ヒップホップにオススメのシューズはナイキ エアマックス90 イージーオンです。
出典:NIKEホームページ
「Max Airクッショニング」が程よい厚みとクッション性の高さを実現しており、クッション性もあるため足や膝への負担を軽減してくれます。
また長時間履いても疲れにくいのが特徴で、ダンス用に一足持っていても損のないシューズでしょう。
ABCマートやNIKEの直営店で購入可能です。
2025女の子におすすめ!人気のバレエ用ダンスシューズの選び方
バレエ用ダンスシューズは
・普段のサイズから0.5~1cm程度大きめ
・ソールは習熟度に合わせてフルソールかスプリットソールか選ぶ
・素材はなじみやすさや耐久性で選ぶ
のポイントを意識し、選びましょう。
普段のサイズから0.5~1cm程度大きめ
バレエ用ダンスシューズは、普段のサイズから0.5~1cm程度大きめのものを選びましょう。
バレエ用ダンスシューズは普段の靴とサイズギャップがあることが大きいため、店舗で試着してみたり、足の実寸を測ってからサイズを決めるのがオススメです。
ソールは習熟度に合わせてフルソールかスプリットソールか選ぶ
ソールは、初心者のうちはフルソールタイプを、ある程度慣れてきたらスプリットソールを選ぶのがオススメです。
バレエ用のシューズのソールは滑り防止のためスエードでできています。
このソールが1枚に繋がっているフルソールタイプと、前後2つに分かれたスプリットソールの2種類があります。
バレエを始めて最初に身につける必要があるのは足裏の感覚。
フルソールは足裏全体を床につけられるため、足裏の意識に役立ちます。
そのため初心者の頃は、足裏の筋肉強化に繋がり安定感もあるフルソールを選ぶとよいでしょう。
一方スプリットソールは、足の甲を伸ばしやすいためつま先立ちをした際に足裏のアーチが出やすいです。
スプリットソールはフィット感が高いものの、フルソールに比べるとサポート力とクッション性に劣るため、ある程度バレエの動きに慣れてからの方が良いでしょう。
素材はなじみやすさや耐久性で選ぶ
バレエのレッスン用シューズは布製、前革製、全革製の3種類があります。
なじみやすさを重視する場合は布製、耐久性を重視する場合は全革製を選ぶのがオススメ。
前革製はつま先に耐久性を求める人にオススメですが、耐久性の点で全革性に劣ります。
バレエにおすすめのシューズ:サンシャ フルソール布製バレエシューズ 4C
サンシャはフランスのバレエメーカーで、リーズナブルな価格帯でバレエ用品を購入することができます。
柔らかく丈夫なキャンパス地でできており、動きやすいフルソールとなっています。
出展:楽天市場
楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングやバレエ用品店で購入可能です。
2025女の子におすすめ!人気のジャズダンス用シューズの選び方
ジャズダンスは、スニーカータイプではなくジャズダンス専用のシューズを選びましょう。
ジャズダンスではつま先を伸ばしたりする動きがあるため、ジャズダンス専用のシューズを選ぶことで踊りやすさが格段に変わります。
ジャズ用ダンスシューズは
・痛くない程度にジャストフィットするサイズ
・ハイカットかローカットか
のポイントで選びましょう。
痛くない程度にジャストフィットするサイズ
ジャズシューズは、痛くない程度にジャストフィットするサイズを選びましょう。
厚めの靴下を履く場合や子供用はサイズアップする人も多いです。
革製のものは使い込むうちに横幅が伸びてくるため、その点も考慮し選ぶ必要があります。
ハイカットかローカットか
ハイカットかローカットかは、踊りやすさに求める点を重視して選ぶとよいでしょう。
ハイカットは足首が固定できるためターンがしやすいです。
また大きめのサイズを選んでも脱げにくいことから、子供用に少し大きめのサイズを用意する場合にも選ばれます。
ローカットは軽量のため、甲やつま先を伸ばしやすいというメリットが。
ジャズダンスにおすすめのシューズ:ZUM ZEJ25-G
サイドゴアの素材で作られたZEJ25-Gは耐久性と伸縮性が高いのがポイント。足へのフィット感や安定感も抜群です。着脱も簡単なためキッズにおすすめです。
出展:楽天市場
楽天市場で購入可能です。
まとめ
ダンスシューズは、ジャンルによって選ぶポイントやサイズ感、素材が変わります。
ダンスの習熟度や重視する点によって、上手にシューズを選びましょう!
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大事な競技会やオーディションには
ジャストフィットな衣装で臨みたい
特にパンツのスタイルや裾丈は
脚の長さや動きの見え方にも
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市販のダンスパンツでは
サイズ展開が
少なすぎると思っていませんか?
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