ダンスのアイソレーション種類とやり方まとめ!首/胸/腰などコツを紹介

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ダンスを踊れるようになりたいけれど、まず何から始めたら良いか分からずに困っていませんか?

あらゆるダンスに必要なのは「アイソレーション」と呼ばれる基礎。

メディアで見かけるダンスはヒップホップやジャズやガールズヒップホップなど

様々なジャンルがベースになっていますが、

どのジャンルにおいても必要なのがアイソレーションです。

まずはアイソレーションの練習をしながら、いろいろなダンスに挑戦してみましょう!

 

この記事では、ダンスを楽しむために必須なアイソレーションが練習できるように、

・アイソレーションの種類(首/胸/腰)

・首のアイソレーションのやり方とコツ

・胸のアイソレーションのやり方とコツ

・腰のアイソレーションのやり方とコツ

を説明していきます。

是非参考にしてみてくださいね。

 

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ダンスのアイソレーションの種類は?

 

ダンスのアイソレーションには、首、胸、腰、肩などがあります。

アイソレーション(isolation)とは、「分離」「孤立」の意味をもつ言葉です。

ダンスにおけるアイソレーションは体の一部を「分離」させ、その部分だけを動かすことを指します。

つまり、首や胸や腰や肩だけを動かすことをダンスのアイソレーションと言います。

どのアイソレーションもダンスのあらゆる動きの基礎となるため、しっかりマスターするのが上達への近道です。

首のアイソレーションやり方とコツ

 

首のアイソレーションのやり方

 

首のアイソレーションには、前後と左右の2種類の動かし方があります。

 

前に動かす時は顎を斜め下方向に下げていき、

後ろに引く時は顎を引き、二重顎を作るイメージで引いていくのが基本的なやり方です。

 

左右に動かす際は、顔はまっすぐのまま顎の位置を左右にずらします。

左右の肩の方向に、顎を近づけていくイメージをするとよいですよ。

 

前後・左右に共通して、首だけを動かすのがポイントです。

 

首のアイソレーションのコツ

 

ダンス初心者が最もつまずきやすいのは首を横に動かすアイソレーションです。

日常生活で首を横に動かすことがないため、始めはなかなか可動域が出せません。

首の可動域を出すには、首・肩周りの筋肉をほぐすことが大切。

練習前は丁寧にストレッチを行いましょう。

 

横のアイソレーションは、腕を上にあげ、

腕に向かって首を動かすようにすると左右に動かすイメージがつきやすいですよ。

 

こちらの動画では、練習前のストレッチから横に動かせるようになる練習方法まで丁寧に解説されています。

動画の後半では音楽にあわせた首のアイソレーションがあるので、見ながら練習するのもオススメです。

 

胸のアイソレーションやり方とコツ

胸のアイソレーションのやり方

 

胸のアイソレーションには、前後と左右の2種類の動かし方があります。

下半身はしっかりと固定し、足を開いて膝を少し曲げた状態で練習するのがオススメ。

前に動かす時は肩甲骨を寄せ、後ろに動かす時は肩甲骨を開くように動かします。

 

横の動かし方には二種類あります。

1つ目は上半身の軸ごと左右にスライドさせるやり方。

 

2つ目は胸周りだけを左右にスライドさせるやり方です。

例えば右の胸を動かすときは、右胸を右肩に向かってあげ、左の脇腹を締めるように動かします。

 

こちらの動画で2種類の胸のアイソレについて詳しく解説されているので、参考になりますよ。

 

 

胸のアイソレーションのコツ

 

胸のアイソレーションは、「押されているイメージ」を持つと可動域が上がりやすいです。

前に動かすときは後ろから押されているイメージを持ちましょう。

 

軸ごと左右にスライドさせるアイソレーションでは、

例えば右に胸を動かす場合は、左から押されているイメージを持ちましょう。

特に初心者は軸ごとスライドさせる横のアイソレーションで肩や首が傾いてしまう場合が多いです。

しっかり胸だけを左右に動かす練習をしましょう。

 

また、胸のアイソレーションには背中や脇腹周りの筋肉の柔軟性も重要です。

練習前や日々のストレッチで必要な筋肉を柔らかくしておきましょう。

 

可動域を上げるコツや胸のアイソレーションの練習方法について、こちらの動画で詳しく解説されています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

腰のアイソレーションやり方とコツ

腰のアイソレーションのやり方

 

腰のアイソレーションには、前後と左右の2種類の動かし方があります。

上半身は固定し、足を肩幅より広めに開いて膝を少し曲げた状態で練習しましょう。

前後のアイソレーションでは、横から見た場合にU字を描くように前後に動かしましょう。

左右のアイソレーションも同様に、正面からみてU字を描くように左右に動かします。

 

腰のアイソレーションのコツ

 

前後のアイソレーションでは、軌道は振り子のようなU字を意識しながら、

前、後ろに腰を引き上げるイメージで行いましょう。

左右も同様に、U字の軌道を意識しながら、左右に腰を引き上げるイメージで動かすとうまくいきますよ。

また上半身は固定して腰だけを動かすことを意識しましょう!

腰のアイソレーションの基本や練習方法はこちらの動画で詳しく説明されているので、

参考にしてみてくださいね。

 

 

まとめ

この記事では、アイソレーションの種類ややり方、コツについて説明してきました。

  1. ダンスのアイソレーションの種類は?
  2. 首のアイソレーションやり方とコツ
  3. 胸のアイソレーションやり方とコツ
  4. 腰のアイソレーションやり方とコツ

 

アイソレーションは体の一部分、例えば首や胸や腰だけを動かすことで、

あらゆるジャンルのダンスの基礎となります。

 

アイソレーションは一度の練習でできるようになるものではなく、

日々の積み重ねで少しずつできるようになっていくものです。

そのため、毎日の練習が大切!

また、可動域を出すためには柔軟性も必須なので、ストレッチも欠かさず行いましょう。

繰り返し練習すれば、様々なジャンルのダンスに活かせること間違いなしですよ!

 

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